2008年10月26日日曜日

番外(というか、ブログ外情報) ハロウィン ジャックオーランタンを作る

ブログ外情報 ジャックオーランタンを作った。



朝から次男と一緒に昨日幕張 IKEA で買ったかぼちゃを彫ることに。今回のテーマは去年ギロロをやったので、今年はクルル曹長をやることにした。目玉のくるくるが微妙で折っちゃったら最後なので慎重にやるしかない。。まずは下書き。



油性マジックで書く。後でマニュキアの除光液で取れるので気にしないで描く。書き終わったら次は中身を抜かないといけないのでまずは頭を取り外す。これって手が入る分の大きさで開けないと駄目。手が入らないと中身が取り出せないし、スプーンで中を削ることもできない。



使う道具はぺティナイフが主。一応、彫刻等を用意してあるけれどあまり役にはたたない。頭を切り取ったら中の種などを取り出す。全部種や綿を取り出したら多少は穴を開けるのに楽になるようにスプーンで中から身を削っていく。結構大変だけど面白い。手がべとべとになる。これをしっかりやっておかないと後々苦労する。中身をすっかり取り除く。



さてさて、これからが本番だ。目玉をくりぬき、意地悪なときの顔の横線をくりぬき、意地悪く開いた口をくりぬく。コツは特にないがまずはきれいに(あまり気にすることはない)くりぬけたら皮側から内側へ向けて彫りを深くするわけだが、くっきり見せるためには内側へ入るほどカットすることだ。文字じゃわからないか。写真でも説明できていないのだけど最終的に中に蝋燭を入れるわけだから中からの光がしっかり見れるようにすればいいわけだ。



最後にしっかりと除光液を使って下絵を消してしまおう。私はこの後中に新聞紙などをたっぷり入れて中の水分をしっかり吸い取らせる。後は飾るだけだ。うちではいつも玄関に飾っている。いつも月曜にやってくる牛乳屋さんも楽しみにしているようなので今年は作らない予定だったのを急遽作ったのだ。



そして夜になったらちゃんと蝋燭を中に入れて楽しむわけだ。なかなか今回も良かった。

幕張 ホールセール コストコ



幕張 コストコ

コストコはメンバーズオンリーの倉庫スタイルの店だ。半端じゃない量を一度に売るから使い切るかちょっと不安になる。だから食べ物の店ではないのだけれど、ここのフードコートのピッツァやプルコギベイクなど旨い。ホットドッグも旨いが付け合せに自由にかけられるピクルス類が甘いのが難。まぁ、これは序の口で売っているものの中で私が一番好きなのは「ドーナツ」。フードコートにはなく、一階の奥、パン売り場で売っているのだけれどこれがめちゃくちゃ旨いのに、めちゃくちゃ安いときている。しかも幕張でしか売っていない。。これは幕張まで行くしかないわけだ。1年前はアソートタイプで16個入りでいくら買っても問題なかったのが今では会員証1枚につき一箱(16個入り)、しかもスタンダードの一種類だけになってしまった。ビジターで行った場合は買えないわけだ。これ、一箱16個入りで650円。どれだけ安いかよくわかるだろう。そして、生の(つまり焼いていない)ピッツァも良い。スクエアタイプでかなり大きい。これも1500円over程度で買える。小さく切って冷凍しておけば充分だ。うちもチーズだけのを購入して焼いてからサラミなどを載せたり、野菜やいろいろと載せてから更にチーズを載せて焼いている。実にやわらかくてうまーい。

2008年10月23日木曜日

番外 チロル きなこ餅


番外 チロル きなこ餅

今年も発売されました。去年食べて衝撃を受けて(って、オーバーな)食感といい、味といい自分の好みにぴったりだったので家族にも買ってきたら妻は「食べたけど。」の一言。子供達にいたっては「いらね」の一言。かなり悲しい思いをした。しかし会社の連中はかなりこのチョコが好きだ。今日、ファミリーマートで売っているのを見てつい、箱買いした。コンビニサイズのなのででかい。1個30円もする。45個入っているのでそこそこいい値段になった。今回のきなこ餅はプレミアムと称して黒蜜がけになっており、甘みがちょっと強い。でも、とっても美味しい。チロルのチョコの中では私は一番好きだ。今年はなぜだか次男が食いつきしっかり親指を立てて「うめ!」と言っている。が、お勧めの餅グミは固くてかめねぇ、とか言っている。。。

2008年10月20日月曜日

番外 一口餃子


番外 手作り一口餃子

最近、餃子は大抵一口餃子にしている。なぜなら楽だから。子供も作りやすいし、簡単。但し、大量に作らないといけないのだけが欠点。今回は豚ひき肉200g強、韮一束、キャベツ1/6、葱。キャベツは酒蒸ししてやわらかくし、水分を絞って野菜類全部まとめてフードプロセッサーへ。肉と一緒にボールに入れ、生姜を1かけ摩り下ろして塩、ごま油、醤油で下味をつけてよくこねた。皮は今回はシュウマイの皮。シュウマイの皮をひろげて真ん中に餡を置き、餡をとったへらでふちをぬらして三角形に折りたたむだけ。水をつけて折っても良い。今回は全部で68個作成。これを油をひいたホットプレートにお互いがくっつかないように敷き詰めておく。適当に焼けてきたら水を入れて蓋をする。それほど大きくないし、厚くもないので結構早く蒸しあがる。蓋を開けて再度油をひいてひっくり返してやってパリッとしてきたら終了。あとはたべるだけ。今回は次男(5歳)とともに作ったのでもめながら作ったが美味しく食べることができた。私はポン酢と豆板醤たっぷりで食べる。ホワイト餃子というのがあるが、あれも同じたれで食べることが多い。店で食べるときも醤油と豆板醤。あそこのラー油は辛くないから。本当は餃子は皮がうまいのが一番だと思っているので手作りが一番いいのだけど、なかなか皮まで作っている余裕はないよね。

2008年10月19日日曜日

番外 群馬県太田市 清酒 群馬泉




番外 清酒 群馬泉

島岡さんの蔵へ通いだしたのはかれこれ10年以上前からになる。観光蔵ではないので当然のごとく中を見せてくれるわけではないが、いろいろと話を聞かせてもらえた。社長も現在の専務も非常に酒に対する熱意は強く、酒の話になると長くなる。こちらも楽しいのでついつい話し込んでしまう。造りの話、季節の話、米の話などなど。いつも飲むのは本醸造。これは美味しい。毎日飲むのには手頃な値段だ。写真はその本醸造。そしてもう一本小さいほうはちょっと特別な淡緑。通常、淡緑は純米なんだけど、この酒は群馬酒販で扱っている群馬県だけの淡緑でネットか群馬県でしか手に入らない。実はアルコール添加してある吟醸。最初飲んだのはかなり以前だけどその時にはかつての本醸造(かなり酸味が強い)に似ているという感想を島岡さんに伝えた。しかし、先日飲んだときには驚くほど円やかになり、めちゃくちゃうまかった。時間が経つと練れてくるのはここの酒の特徴でもある。淡緑は夏の酒だけどいつ飲んでも美味しい。

2008年10月13日月曜日

浅草 鰻 色川

鰻 色川

以前だけど、浅草つながりで書いておこう。ここ、色川に寄った。元々は「並木の藪」で蕎麦でも手繰ろうかと妻と話しながら店の前に来ると休みであった。そこで翻って裏のほうへ向かい、鰻の色川にたどり着いた。中に入ると合席で座ることができたので座って早速注文を。私は肝焼きも食べたかったのでうな重の上と肝焼きを注文。妻はうな重の上を。ところが肝焼きがなかった。。そこですぐに特上に切り替えればよかったのだがまぁいいか。ということで上のままで注文を通した。客と話をしながら親父さんが丁寧に鰻を焼く。妻と二人で寄ったのだが、絶対長男も来たがるな。などと妻と話しながら鰻を待つ。来ました。実にふんわりと旨そう。ぱりっとした皮。ふんわりとした身。実に旨い。あっという間にばくばくと食べてしまった。家から気軽に行けるところに目ぼしい鰻屋が無くなってしまったため、東京あたりにでも来ないとちょくちょくは食べられない。東京で気軽に食べる店は池袋 まんまるで肝も載った鰻丼や有楽町 うなぎ炙 一徹などだ。石ばし(独身時代ここでばかり鰻を食べていた)や尾花なども好きだがなかなか行けなくなってしまった。色川は浅草だし、それほど高くないし旨いのでまた行きたい。

浅草 酒肆 吾妻橋


酒肆 吾妻橋

何度か行った事がある店。美味しい料理が多いのだが、結構値段が高め。ここでは隅田川ブリュワリーで造ったビールが飲める。今回はヴァイツェンとデュンケルヴァイツェンとがあり両方をとったが妻と私の好みではデュンケルヴァイツェンのほうであった。実際美味しい。あまり日本のビールは好きではなく、濃い目のビールが好きな私に引きずられたのか妻も結構味わいのあるビールが好きになっている。以前、近くの酒屋の在庫整理でベルギーのホワイトビールを1本100円で売り出したことがあり、山のように購入してひと夏過ごしたことがあったため、それ以来妻も私もそういうビールでないと収まりが付かなくなってきているようだ。ここでいつも頼むのは「生ハムとポークパテ」。このパテが実に旨い。しっかり作っていて肉の旨さを十分に引き出している。生ハムは次男が食べつくした。ひどいやつだ。長男は「ひらめのカルパッチョ」を食べた。「ソーセージの盛り合わせハーフ」も取ったがそれほど二人とも食べず。最後に「白モツ」を頼んだ。これはモツ(腸)を臭みを徹底的に抜いて生姜と塩で炒めたもの。そのほかの色のモツもあり、それぞれ調理方法が異なる。これは美味しかった。しかし、この店の料理はどれを頼んでも外れがない。平日はランチもあるので非常に混んでいる。

番外 浅草 入山せんべい

入山 せんべい

合羽橋祭りの帰りに再び浅草へ戻ってきたのだが、「せんべーがくいてーーーー!!」とずっとうるさかった次男に入山のせんべいを一枚買って与えた。しかも今焼けたばかりの熱々の物。ここは醤油堅焼のせんべいのみ。小さい紙ではさんでくれて一枚120円。良い値段する。しかし、かじってみたがこれはうかつに噛み付くと歯がやばい。心して噛んでほしい一品だ。がしっとした感触、ばりっとした噛み応え。せんべいのきめも細かく実に美味しい。妻も噛んでいつものせんべい並みにぱりっといけるかと思っていて歯がやばいことになりそうだったそうだ。次男はそれでもがりがりと食べ続けて食べ終わってから「もう一枚喰いてーーー!!」と大騒ぎだった。実際、10枚入りを買って来れば良かったか。と、ちょっと後悔した。うん、老舗だというだけでちょっと敬遠していたところもあり、これまで何10回となく店先を通ったが買ったのは今日が初めて。いや、老舗の深さを実感させていただきました。またいったら買ってこようかと思っている。

浅草 洋食 リスボン

洋食 リスボン

浅草には数々の洋食屋があるのだけれどかなり高い所が多い。私は高いのはやはり庶民なので辛いからついつい自分の背丈にあった店へ行くことのほうが多い。独身時代はかなり高い店ばかり通ったほうなので今はそれほど執着しなくなった。で、このリスボン。ここは割りとリーズナブルな価格設定。いつものように写真を撮る間もなく食べてしまったが実に美味しかった。私と長男が取ったのは「牡蠣フライのセット」季節限定だし牡蠣が好きなので決まりだった。次男は「ロースカツの並み」の単品。妻は「ハンバーグのセット」を。セットにはご飯とチャプスイかポタージュが付くのだが、全員でポタージュを取った。このポタージュはかなり美味しい。ポタージュは最初いらない。と、言っていた次男が一口食べた途端にこれは全部僕のだ。と、宣言して全部飲んでしまったほど。ただ、チャプスイはこの店の古くからある料理らしいので今度行ったら取ってみたい。牡蠣フライは下味がしっかりしており、牡蠣の風味もあり美味しい。私は牡蠣フライはレモンと醤油なのだが、多分醤油をと思ってかけたものはウスターソースなのだろう。ちょっと残念。でも、十分堪能した。長男も美味しかったらしく牡蠣一個でご飯を一杯食べてしまった。。妻からご飯を分けてもらって食べていたくらい。妻のハンバーグもしっかりとした下味が付いていて美味しい。洋食屋さんのハンバーグとカツは双璧だから当たり前なのかもしれないけど美味しい。ただ、長男は「僕にはちょっと塩がきついかも。」と、言っていた。ご飯のおかずとしてのハンバーグなので当たり前な気がするけど。次男のカツもめちゃくちゃ旨い。回り見回すとグラタンとカツサンドを取っている人が結構いる。カツサンドを中心にしていろいろと単品を組み合わせているようだ。くーー、ビールを取ってカツサンドやロースカツをつまみにのんびり午後を過ごしてみたい気がする店だった。

2008年10月11日土曜日

番外 赤城乳業 目玉のおやじアイス


番外 目玉のおやじアイス

なんだか珍妙なアイスだが、実際は食べてみると美味しい。周りの白い所はヨーグルト味、ピンク部分はイチゴ味、そして真ん中の黒い所はブルーベリーソース。なんだこりゃぁ。と、最初は思ったが美味しく食べてしまう。やるなぁ、赤城乳業。赤城のでは以前食べた「ガツンとみかん」はかなりさっぱりしていてこれも私にとっては好み。というか、あまりクリーム系のアイスは好きではなくてどっちかというと氷系が好きだから他の人にとっては参考にならないかもしれない。この「目玉のおやじアイス」はどうも映画とのタイアップでファミマでの限定発売だったらしい。これはどこで買ったかというと妻が深谷の赤城乳業本社工場のアウトレットショップで買ってきたもの。それほど種類があり選べるわけではないのだけれど安い。但し、大量に買わねばならないので皆で一緒に買いに行って分けたほうがいいようだ。妻は友人と二人で出かけ、その帰りに必ず深谷のYatsudokiでランチしてくるようだ。

2008年10月6日月曜日

小淵沢 ホテル リゾナーレ 朝食


リゾナーレ

朝早く起きてまたまたYY grillで朝食をとることに。朝は完全ビッフェだ。またまた大量に料理が並んでいる。ただ、食べきれないといやなのでそこそことってくる。パンはライ麦。ご飯も野沢菜があるので取ってきてしまった。果物とナタデココのボールも長男に持ってきてもらったのだが、ほとんどは次男が食べてしまった。美味しかった。

このホテルのレジデンスルームに泊まったのだけれどホテルのサイトを見てもらうとわかるが通りがあり、店が入っている。そこの丸山珈琲店で妻と珈琲を楽しんだ。秋のスペシャルとリゾナーレ・ブレンド。その上、豆も買ったので冷たいラテと温かいカプチーノとを貰って妻と一緒に飲んだ。これも実に旨い。いや、いい一日の始まりだった。

小淵沢 ホテル リゾナーレ 夕食




リゾナーレ

昼間到着し、付属の波の出るプールでたっぷり楽しんだ後、夕食をとるために YY grill へと向かった。プリフィックスで前菜をビッフェで取るタイプのレストランだ。前菜類は20種類くらいある。9種類取れる大きな、けれど一つずつのへこみは小さい皿に12種類くらいとってきた。おまけに一口ヌードルもつけて。メインは黒豚のソテー。妻はサーロインステーキ。長男はシーフードミックス。どれを食べても美味しい。そしてデザートも付いている。アイスとティラミス。久々に紅茶で楽しんだ。

2008年10月5日日曜日

山梨 萌木の村 キャロル


キャロル

実はクッキーしか食べていない。しかし、冷凍のチーズケーキなども実に旨そうだった。。。食べたかったし買いたかったのだが、妻たちとの合流の時間もあり、悩んでしまった。次男とふらふらしているときに寄った店だったのでクッキーしか買わなかった。ここの公式サイトでmenuの所を見るとガラスの入れ物にたっぷりと入ったチョコチップ入りクッキーを4枚買ったのだ。次男は実にこれが気に入った。私も食べたが本当に美味しい。また行く機会があれば絶対あの冷凍チーズケーキを買うぞ。写真は萌木の村の広場にあるハロウィーンのかぼちゃが飾ってある所。全部本物。壮観です。

長野 南佐久 そば家

蕎麦屋 そば家

朝がっつりと食べ、遊びながら小淵沢から軽井沢へ向かった。結構色々と途中で店があったのだけれどなかなか寄る機会がなく、南佐久まで来てしまった。次男が腹減った!!攻撃でうるさくなった。タイミングよく、そば家の看板が見えたので、じゃぁそこへ行こうかと。やっと見つけて入った。私は軍鶏南蛮そば、長男は肉そば、妻は天ぷらざるうどん、次男は醤油ラーメン。ここの汁はやさしい。醤油の味が強いわけではない。あーやさしいなぁ。と言うのが感想。旨い。ラーメンは蕎麦屋のラーメンらしくそばつゆ、出汁を工夫したもので旨い。うどんを注文すると蕎麦と一緒に茹でちゃうので蕎麦アレルギーの人はやめた方がいいですよ。と、忠告してくれる。忠告よりそこまで気を使うのなら分けてもいいような。まぁ、そこまで出来ないか。
蕎麦が大好きでこういう蕎麦でなくては!と、言う人には勧めません。蕎麦はどちらかと言うとちょっとゆるめ。汁とあわせ技で旨い。入った時間が14時過ぎていたのでたまたまそばが良くなかったのかも。

蕎麦アレルギーでない人は安心して召し上がれます。

山梨 萌木の村 ROCK

ブルーパブレストラン ROCK

車だからビールが飲めないのに昼食のために入りました。妻がシーザーサラダを注文した。これが実に旨い。長男はビーフカレー、次男は私と一緒に鶏を食べることに。骨付きチキンのローストBBQソースとライス。実にビールが飲みたい。チキンは結構食べられてしまった。長男がカレーと一緒についていたサラダは一切食べなかったのでそれをご飯の載せ、カレーのルーも少しもらってライスにかけ、残った鶏の身をほぐして散らし、ざくざくと混ぜ合わせて食べた。このご飯はめちゃくちゃ旨かった。子供達にも勧めたけど全然食べなかった。これは実はカサローエモでハンバーグをちょっとだけ残してそこへライスを入れて混ぜ合わせて食べるのがヒント。カサローエモは大田原牛料理の旨い店。良い値段しますけど。昼その辺りへ行くとフランクリンアベニューのパテを焼く匂いに釣られてそっちへ行ってしまいそうになる。話がずれてしまった。この後、ビールを買って帰ったことは言うまでもない。