2011年12月29日木曜日

東京 八重洲地下二番通り エリックサウス(南インド料理)

東京 南インド料理エリックサウス

地下街にあってちょっとわかりにくい。 まぁあらかじめ地図を見ていけば大丈夫だと思います。こちらのミールズはライスだけなのでちょっとさびしいが値段はダクシンよりも安い。990円。210円ダクシンより安い。サンバルはこちらのほうが好み。ただ、サンバル、ラッサム、ライスとお代わりできるので私はダクシンのほうがランチミールズは好き。でも、こちらのカリーもおいしい。どれをとってもうまそうだ。また行きます。


2011年12月11日日曜日

東京 八重洲 南インド料理 ダクシン

南インド料理 ダクシン

南インド料理は高校2年の頃に友人たちと九段坂下にあったアジャンタが最初だった。もう35年も前のことです。ナンとかタンドールチキンとかはメニューに存在していませんでした。もちろん、インド料理屋なんてぜんぜん知らなかったのでライスが別料金ということでえらく驚いたことを覚えています。さて、最近は南インド料理の店が増え、うれしい限りですが八重洲ブックセンターの裏手に”ダクシン”が出来ました。ブルガリア料理のSOFIAと同じビルで地下にあります。ランチのミルズがお気に入りです。1200円。そういえば高校2年のときのアジャンタもカレーとライスで1200円近かった記憶があります。サンバルとラッサム、本日のカレーの中から2種選択。その他にドーサ(+ライス)、プーリー(+ライス)、ナンの中から選択できます。私はたいていドーサ。プーリーも好きだけどドーサがお気に入り。ライスをラッサムやサンバルの中に入れて食べると天国のような感じ。特にラッサムが大好き。初めておいしいと思うラッサム。サンバルとラッサムはお代わりできるのでラッサムは2回くらいお変わりを頼んでしまいます。ライスもお変わりできますが、さすがに太りそうで。。。ドーサもぱりぱりでおいしい。何回か通いましたがラッサムの魅力はなんともいえません。お勧めですよ。

2011年4月25日月曜日

埼玉県 熊谷市 五家宝 種仁

熊谷市 五家宝 種仁

シルシルミシルで紅葉屋の「五家寶」が出てたけど、あれじゃなくて「種仁」の五家寶じゃないと駄目だよね。黄粉がまず違う。種仁さんのは薄緑。しっとり感も違う。ただ、紅葉屋さんも手作りで一所懸命作っていますね。作り方は同じ。かな。ただ、種を作って水飴でまとめてコロコロ転がしながら細長くしていく。これが見ていて楽しい。時間を忘れるほど。見ていて食べたくなったので近く、買ってきます。
結構日持ちするので少し時の経ったしっとりした五家寶をコーヒーと合わせて食べるのも最高です。

ちなみに「五家寶」と種仁で検索しても種仁さんは見つからない(もしくはロングテイルに隠れている)。「五家宝」と種仁で見つかる。両方で見つかるようにしておくといいのにね。



2011年4月12日火曜日

京都 京菓子 笹屋昌園 本わらび餅 極み

京菓子 笹屋昌園 本わらび餅 極み

途中下車の旅を見ていて、「おおおおーーー、これ絶対食べたい!!」と思ってすぐに注文してしまったわらび餅。かつて見たことがない形。なんというプルプル感。たまらない。ゼリーや寒天など大好きな私。京都へ行くと冷たいおうすとわらび餅は外せない。見たことがないようなグミュグミュ感はとにかく早く食べてみたい。と、感じさせた。届いたのだが、写真を取るのも忘れて食いついてしまった結果。

半分食べちゃった結果
 とにかくぷるんぷるんでうますぎ。このまま食べても非常に淡い甘さがなんとも言えなかった。冷たいのに全然硬くなっていない。めちゃぷろんぷるんです。

ちょっとだけスプーンで取ってきな粉へ
 スプーンで取るのもちょっと難しい。息子も大量にぱくついていた。

きな粉に転がして
 きな粉には砂糖を混ぜてやるとまたひとしおうまい。口に入れると口中これ幸有り。なんとも言えない口福。結局届いた日に全部食べてしまった。妻はこういう系(ゼリー、寒天など)は嫌いなので私と上のこの二人でいただいてしまった。また、絶対買いたい。


2011年3月20日日曜日

埼玉県 さいたま市 油麺 麺 桜木町二ー五ー四

さいたま市 油麺 麺 桜木町二ー五ー四


大宮へ行ってつけ麺 102 へ行ったのだけれどめちゃくちゃ混んでいた(並んでいた)のでさっさと諦めてとりあえず、駅へ向かう。

店名は”桜木町二-五-四”
ぶぶか出身となんだか看板に書かれていたので気になって入ってみた。

看板に釣られました。
入って油麺を注文。生卵とマヨネーズをトッピング。麺が太いのでかなり湯で時間は長い。待つことしばし。腹が減っていたのでなかなか辛かった。
来ました。

油そば 生卵、マヨネーズトッピング
混ぜると跳ねる跳ねる。顔にも結構飛んだ。すげーなぁ。徹底して混ぜました。しかし、海苔やチャーシュー、ナルトはなぜラーメンと同じようにそのまんまなのか。海苔なんてラーメンの汁がないのでほどけないのだから出来ればもみ海苔のような細い海苔のほうが嬉しい。焼豚もほぐしを入れてくれたほうが麺と同じ感覚で食べられるし、混ぜやすいのでその方が嬉しい。ナルトもしかり。冷やし中華でも全部麺に合わせて細くしている。さて、味だけどマヨネーズ入れたせいかちょっと塩気が足りなかった。味をつけて構わない。という割には醤油はなかった。残念。ちょっとだけ足したかったな。美味しかったし、麺も太めで好みだったけど、それがちょっと残念。
でも、また行きたいな。


2011年3月6日日曜日

埼玉県 羽生市 中華料理 福一

中華料理 福一

久々の土曜、次男と共に再来。客は先客の一人のみ。息子はラーメンと餃子、私は坦々麺を注文。結構早めに出てきた。ここのラーメンの出汁はしっかりととれていてうまい。さっぱりしたラーメンなので息子は「足りない!」と言う。まったく。餃子食えよ。と、言う事で息子は餃子をパクつくが結局2個しか食べられず。私の方の坦々麺も実にうまい。鳥のスープが基本なんだろうけど、豚のスープが混ざりこんでしっかりした味になっている。他と違って胡麻の強い味はしないものの確実にうまい。また、行ったら食べるだろうなぁ。

坦々麺です。美味しいですよ。

2011年2月27日日曜日

群馬県 館林市 ラーメン 米屋

館林 ラーメン 米屋

この店が最近は行きつけになっている。息子たちを連れて行ったことで話題の店に。息子たちは味噌ラーメンを食べた。誤解を受けるのを承知で書くと味噌汁のような汁。北海道ラーメンや今時のラーメン屋の味噌ラーメンとは一線を画す。醤とか豆味噌とかなんだかそちら方面を意識するような味でかなりさっぱりしていてうまいのだ。上の息子はこの時は馬鹿だからクロワッサン6個、ドーナツ1個、カップ焼きそばを食べた後で行ったにもかかわらず替え玉をして食べた。下の子も味噌ラーメンと餃子を一人前以上食べた。で、妻にもそういう話をしていたので妻も「行きたい」と、言い出した。

外観


ひかないかなぁ。とか、思いながら連れて行ったがあまり気にしない様子。今度は子供たちは醤油ラーメン。但し、今度は下の子が馬鹿だから行く前にご飯食べちゃったのでラーメンを少し食べて餃子を3個くらいしか食べられなかった。上の子はしっかり替え玉をやった後、弟の残したラーメンほぼ一杯分を食べ、ラーメン3杯を片付けた上で餃子一人前と弟の残した餃子も食べた。妻と私は塩ラーメン。

塩ラーメン



ちょっと大振りな餃子


やはりここは塩ラーメンが基本だなぁ。上の子は醤油ラーメンが気に入った。と、言っている。味噌よりも好みだそうだ。塩は彼にとって最下位らしい。残念。
いや、実にうまい店なので家族で気に入ってくれて良かった。

2011年1月16日日曜日

埼玉県 鴻巣市 麺房 長谷川

鴻巣市 麺房 長谷川

昔、パチンコ屋の駐車場にあったときにはしょっちゅう行っていた。うまい店で味噌ラーメンとチャーハンが好きでよく通っていたのだ。パチンコ屋が無くなってしばらくはどこに行ったかわからなかったのですが、しばらく後元々あった場所に近いところで開店したようです。

一度上の子を連れて行ったのですが、食べ終わったあと、「舌が痛い!!!!」と大騒ぎをしてしまったので上の子はもう連れていっていません。しかし、今日食べたあと私も舌が痛い。なんだろう。化調?つけ麺も結構好評なようなので今度はつけ麺も食べたいと思っています。

2011年1月6日木曜日

埼玉県 熊谷市 五家宝 種仁

熊谷 五家宝 種仁

ここの五家宝は実にうまい。しかも作りたてもうまいが約1週間近くたったものを食べるとしっとり、熟成された感じになってうまい。私は常に淹れたてのコーヒーと合わせる。和菓子って私はお茶よりもコーヒーのほうが合うような気がする。鹿の子とか、大福とか。最近種仁さんの五家宝を食べていないなぁ。久々に買いに行ってみようか。ちょっと場所がややこしいけどこの味に辿りつけるのなら面倒くささも忘れてしまうね。青大豆のきなこでちょっとうぐいす色がかった五家宝。お使いに使わないのなら箱よりもバラで500円とか1000円分とか買うのが良いですよ。