2008年11月25日火曜日

群馬県 館林 創作ラーメン 舌笑(ごち)家

創作ラーメン 舌笑(ごち)家

久々に「ごちや」に次男を連れて行ってきた。最初、「わたなべ」へ行ったのだけど休みだったのだ。わたなべはあっさりした醤油ラーメンで舌の上でちょっと押し気味の味を展開する。ちょっと塩辛く感じることもあるくらい。この日は休みの日だったので非常に混んでいて30分以上待った。家族連れが多くて7人とか6人とかが目白押し。ちょっと退屈した。以前、「ごちや」に行ったときには次男はバリバリと食べて一人前を食べたので今回も食べられるかと思ったらちょっと甘かった。次男はラーメン、餃子、メロンソーダを注文。私は穂先メンマラーメンに半熟煮卵をトッピング。待つことしばし、まずは餃子が来た。次男は餃子にかぶりつき、食べ始めた。続いて揚げ玉葱のフレークが入った独特の香りのラーメンがやってきた。次男にラーメンを小どんぶりに取ってやり、渡すとバンバンと食べ始めたが、どんぶりに穂先メンマがあるのを見つけ、全部入れてくれ。と言うので全部入れてやったが、すぐに食べ終えて「足りない!!!」と言う。仕方ないので私のを半分以上分けてやった。次男は一本とって食べると「ウホォ!!」と言う何かのどに詰まったような音を出し、背中を丸めた。やば!!!と、思って「大丈夫か?!」と声をかけると「大丈夫だよーん、ふざけただけだよ。心配しないで。」と言う。ふざけたやつだ。穂先メンマを食べ過ぎて結局次男はラーメンを半分も食べられなかった。餃子は2ヶ食べた。私はこの手打ちの麺はしっかりしていて好きなんだけど、次男はあまり好きではないようだ。

2008年11月23日日曜日

埼玉県 東松山 ホットドッグ サブマリン


ホットドッグ サブマリン

久々に行ったらメニューがかなり変わっていた。MAXとか言う50cmもあるソーセージをはさんだホットドッグは圧巻だ。驚いてしまった。新聞にも載ったとか。






家族で行ったのでチリドッグ2本、MAXを1本、ピラフをひとつ、バーグドッグを1本、ポテトフライを注文。おかみさんが一人でほとんどを作っているので先の人のが出来てから取り掛かるため結構時間がかかる。旨いから待つけれど。なぜかこの日はかなり混んでいた。妻はここのピラフがかなりお気に入り。待つこと20分位かな。食べていく!と、言ってあったので近くのテーブルで。テーブル席は2つしかない。大抵の人は持ち帰る。
さて、来たものを写真で紹介。













MAXはかなりでかいですよね。これは次男用ですが、端っこだけ食べたら、もうおなかがいっぱいになったようです。私はチリとバーグ、長男はチリと次男と一緒にMAXを。後、妻のピラフもつまみ食い。妻はピラフと私のドッグ類をちょっとずつつまみ食い。満足満足。パンが変わった。ぱりぱりしていて旨い!!しかし、ピラフにクミンシードが入っていない気がした。あの独特のサラ、パサッ感があまりない。美味しいけどちょっと変わったようだ。何度行っても美味しい店だけど、つり銭の細かいのをあまり用意していないので自分達で調達してから行かないと結構買えなかったりする。:-)

2008年11月15日土曜日

行田 鮨 鮨昌

行田 鮨昌

以前も書いているけれど、私が行田に住んでかれこれ26年以上になるが、その当時に初めて行った鮨屋でその頃からの付き合いだ。まだ若かった親父と朝一緒に市場に行き、戻ってその足で会社へ向かうこともしょっちゅうあった。市場で魚の見分け方などを教えてくれた。市場のどの料理屋の何が旨いのかも教えてくれた。その後、時々一人で市場の食堂にも通ったりもした。魚を見て回っているときに親父のせいで生簀の水をかぶってそのまま会社に行き、臭い!と、皆に非難されたこともあったなぁ。

さて、妻と長男は鮨が大好きでしかもここ鮨昌の鮨は大好きだ。とにかく食べたがる。しかし、次男は生ものは駄目だ。口に付いただけで口が腫れ上がる。もう少し大きくなるとどうなるかわからないが今は全然駄目だ。なので家族で行けない。仕方ないから自然作ってもらっておいて取りに行き、家で食べることになる。しかも、長男は辛いものがキムチでも何でも平気なくせにわさびだけは駄目ときているのですべてさび抜きで頼まなければならない。。わさび後付は旨くない。

そんなわけで今回も頼んだのを持ち帰り、家で食べた。いやーーー、写真撮る間なかったね。あっという間に食べちゃいました。鮨昌の太巻きは絶品だ。いろんなネタを巻き込んであってこれが大好き。と、言う人は多い。私も好きで付いていれば必ず食べる。トロも旨かった。長男はトロばかりを見て「赤身がないなぁ。トロばかりだと飽きちゃうよなぁ。」とかふざけたことを言っている。まったく贅沢なやつだ。こいつは以前鮨昌で食べた平目が忘れられないそうだ。小学6年生の癖になんだそれは。平目はあれで好きになったといっていた。おそらく小学4年頃の話だ。鮨昌は相変わらずいい店だ。親父は白髪だらけになり、痩せたし、威勢も少し落ちているけれど面白い。女将さんも相変わらずやんわりマイペースなのは変わらない。

宴会などの場合冬だと鍋が出ることが多い。鍋も旨い。

昔は会社が終わった後、宴会の片付けに良く出かけた。アルバイトではないので金は当然出ない。でも、飯は出してもらった。片付け、洗い物が終わった深夜に宴会に出すのよりもちょっと色々とあまったものも入れた鍋を別立てで出してもらって鍋を食べ、三好屋さんのうどんを〆に入れてポン酢で食べるのは最高だった。酒も飲んだ。却って悪いくらいだった。焼肉屋にも親父と二人でよく出かけた。まぁ、そういう青春のようなものも一緒に詰まっているので余計に旨い店に感じるのだろうが、この店で××を食べたら好きになった・食べられるようになった。と、言う人は多い。やはり、凄い店なんだろうと思う。行田在住ではなくなった私からもお勧めの店だ。

2008年11月12日水曜日

羽生 大雅

羽生 大雅

子供達が食べに行きたいというので久々行ってきた。先日も行ったけど悪くはない。だけど食べ終わった後の舌のピリピリ感は何とかして欲しいものだ。旨いのだが。。埼玉ラーメンマップで味噌ラーメン10で一位になっていた。11は表紙らしい。飾ってあった。今日は12時40分頃行ったが混んでいて外で待つことに。寒かった。子供連れなので奥の座敷席で食べられた。長男はここの醤油ラーメンは魚の匂いがきつすぎて駄目だ。弟はあまりしつこいのは駄目なので醤油ラーメンでしかも汁が余りにうまくて汁を全部飲みたい。と、言ったがやめさせた。長男は味噌ラーメンの汁を飲みきった後で「舌が痛い!!氷を舐めたいので早く帰ろう。」と言う。人一倍こういうのには敏感だ。それでも大雅のラーメンは食べたいそうだ。以前、鴻巣の「長谷川」で食べさせたときも舌が痛くてたまらない。と、大騒ぎをしていた。タバコの煙駄目、多分、化学調味料駄目。ではこの世を生きていくのは結構大変かもね。それにしてもばりきやの味噌ラーメンでは舌は痛くならない。と言うのだが、一口に化学調味料が駄目なのかそうではないのかまったくわからない。ばりきやは使っていないのかなぁ??

2008年11月3日月曜日

番外 芝安 手揉み味噌煮込みうどん


番外 芝安 手揉み味噌煮込みうどん

大垣まで行ってきた。美味しい店を探したかったのだけど新幹線の時間もあり、全然いけなかった。昔は途中の名古屋で降りて山本屋本店※まで行って味噌煮込みを食べたものなんだけど。そのときはまず驚いた。硬い。なんだこれ??蒸しとくのか??と、思ってしばらく蓋して待ったよ。でも、変わらず硬い。そういうものなんだね。ご飯と卵は必須だと思い知ったし。で、それ以来名古屋へ行くと味噌煮込みうどんを買ってくるのだけれど、今回は初めて芝安のを買ってみた。店のWebサイトへ行ってみると色々とあるけれどお土産で売っているのは載っていないもの。今晩、試しに作ってみました。硬いのはいずれにしろ同じだろうと思うので茹で時間は長めで9分。味噌入れて5分程度。それでもちゃんと硬かった。入れたのはたっぷりの根深葱とお揚げ。そして、生卵を2個ほどぽんと入れて半熟状態に。これが旨かった。妻と次男と三人で食べましたがめちゃくちゃ旨くて次男は葱葱!お揚げお揚げ!!と、大騒ぎをしながら食べていました。今回の旅行では結構食べ続けたのでこの味噌煮込みうどんは胃袋を生き返らせてくれるような役目を担ってくれました。あー満足満足。

※山本屋本店の間違いでした。山本屋総本家とは違います。総本家のお土産の味噌味は私にはあまり???でした。息子達も総本家のよりも芝安のほうが良いようです。芝安の物と本店のは味噌味が似ていました。しかも、付いていた唐辛子まで同じじゃないかな。